津波古組は、型枠工事を専門としています。公共施設や団地、マンションなどの共同住宅から一般住宅まで、さまざまな鉄筋コンクリート造の建築物の型枠工事を行っています。
事業概要
型枠設計から施工まで一貫対応
型枠工事とは
コンクリートの建物(躯体)を形成する為の枠を作ることです。
鉄筋で骨組みを作った後、その周囲に木板やベニヤ板を組み立てて作った枠の中にコンクリートを流し込み、硬化後にその型枠を取り外せば建物の形が出来上がります。
外観はもちろん、建物の構造(強度)に大きく関わってくるので、精密で、確実な仕事が求められます。
妥協のない高品質な施工
型枠は建物の基礎を支えるものです。高い安全性は必要不可欠です。
最高品質をご提供するため、津波古組は細かな部分までしっかりと目配りをし、正確な施工を常に心がけております。
環境配慮型 樹脂型枠「カタパネル」
カタパネルは、リサイクル可能な複合強化プラスチック製型枠です。
環境にはもちろん、様々なメリットがあります。
カタパネルのメリット
リサイクル可能
古くなったり壊れても、それを材料に新しいものが作れるためリサイクル可能です。
転用回数が多い
変形や変色、劣化が起こりにくい素材なので、転用回数が多くなり、長く使用できます。
軽量である
従来の合板やベニヤ板等に比べて軽量で、水分を蓄積することもないので重量化もしません。 作業効率があがり、安全にも繋がります。
透過性がある
光を通すので現場が明るくなるため作業がしやすくなります。 打設時にはコンクリートの流入状況の確認も可能です。
※当ホームページ内でのSDGsのロゴ使用については、SDGs に対する支援を表すための会社資料として使用しています。
弊社はSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、17個の目標のうち目標12「つくる責任 つかう責任」のターゲット12.5「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。」に取り組んでいます。
企業理念
安全第一
私たち津波古組は、現場において、作業に使用する工具や機械、資材などから起こりうるあらゆる事故を常に意識し点検、確認を怠らず、安全第一を心がけ作業を行っています。
資材を大切に
私たち津波古組は、自社の資材置場、あらゆる現場においても常に整理整頓を心掛けています。
より効率よく快適に
自社の持つ資材置場に鉄骨造の天井を設けることで、雨の日問わず作業を効率よく進めることができ、また沖縄の厳しい日差しから作業員を守ることができます。